それから、放課後は、相生の家に集まって、納涼大会の準備をする日々が始まった。 俺は、一応、この「納涼大会」の発案者なので、どんなお化け屋敷の仕掛けをどうするかについて発案した。 相生は、主に衣装を作り、西田は、主に小道具を作り、その買い出しには白石が行くという感じに分担して作業は行われた。 リーダーの九はというと・・・ 「どう?井戸の方は順調?」 「いえ、まだです!」 「そう、まあ、頑張って」 といった感じ。 まあ、ぶっちゃけ、何もしていないわけです。