こんなこともあり、予定よりだいぶ遅くなってしまったが、なんとか到着した。 一年前に来た琴吹の家の前。 変わってない・・・というかあんまり覚えていなかった。 うん。こんな感じだった。 というべきだろう。 「京介・・・押せよ」 「・・・」 インターホンか・・・