~天使ロード~

「なぁ、美桜の知り合い?」


私達の会話を耳にしていた工が、不思議そうな表情を浮かべ聞いてきた。


「うん!」


「ずいぶんと大人びた発言するんだな」


「将来の夢は、弁護士やら科学者って言っていたからね」


「ふーん…
天使の淕ちゃんな………

あいつ女か男か分からないとか、おかしくないか?

正直どっちなんだ!?」


「お、女の子だよ?
少し変わってるでしょ!」


「あぁ、まぁな…
男だったら勝負しようかと思っていたが」


「勝負?一体何の勝負よ?」


「何でもねぇよ」


「そう、別にいいけど」


私は非常にむしゃくしゃした。
それは…
途中まで話しているのに、言い掛けの途中で何も話さないのがすごく嫌い。



続きが気になるし、知りたいんだもん!!!