【詩】キミの空へ


いつだって

ただひたすらにそこにある空は

ボクらの想いを吸い上げて

星よりもなお多くの色をそこに映す



知りうる限りの言葉をつくしたところで

アナタのそのおおらかさを表すことなんてできやしない



だからそのかわりに

ボクらはまた空を見上げる




ありがとうの気持ちを込めて