ほんのちいさなやさしさが どれほどわたしを救ってくれただろう 返せるほどのナニカなんて持ってないから せめて君に届くようにと空へ手を伸ばす 倒れそうなときにはつかまるといい 起き上がるときにはつかまるといい だから キミの住む街の空へと手を伸ばそう