【詩】キミの空へ


昼間の星空のように

あなたの想い出だけがそばにある



どれだけ目をこらしても

どれほど喉を枯らし名前を呼んでも

何一つ形にはならない



過ぎ行く時間に鎖はつけられず

僕はなすすべもないままに



前へと進む