僕達の街から君が去った次の日-


君は僕の手紙を持って、自分の部屋の窓の近くに座っていた。

太陽の光が部屋に入り込む清々しい朝。

君は封筒を丁寧に開き、中から一枚の紙を取り出した。

その小さな一枚の紙を君は優しく開いた。

中にどんな内容が書かれているのかも知らずに。