みんなが席に着いて行く中、私はふと思った。 現国のノートが、無・い! 私のノート、返して。 そう1言言えばいいんだろうけど、 あいにく私にはそんな勇気、持ち合わせてない。 どうすればいいの? もしかして、みんなこれが狙いだったの!? 酷い。 酷いよ。 いくら私が嫌いだからって、 そんなのあまりにも酷過ぎるよ・・・。 みんなが何を考えて行動しているのか分からないよ。 イジメられるためだけの存在なんて、要らない。 私は道具でも、ロボットでも無いんだよ?