あなたがいたから、幸せでした。



ラナちゃんが横から口を挟んできた。


「・・・っ。

じゃあ、脱ぐ、から、ここで・・・」


今や両腕は自由だ。

けど、こんな姿で人前に出るとか。

嫌だ。

そう思いながらも、私は脱いでいく。


「あー、遅いってば~。

もうちょっとこうやるの!!」


そう言って、隣にいた凛は、私のブラをちぎり取った。


そうして、ニッコリと微笑んだ。

どうして笑えるの?

私は瞬時に胸を隠して、睨んだ。

私の友達じゃなかったの?

沙奈恵は!?


––––––私の事を、笑ってる。


もうそのブラ使えないじゃない。