あなたがいたから、幸せでした。



そう思いながら、私はシャワーを浴びた。

心地よいシャワーに、

心が癒される。

イジメなら、私は戦える。

もう、〝死のう〟とは考えないから。




大丈夫




その1言は暗示のように。

私の心に響いた。


「大丈夫。

うん。私ならやっていけるもん!」


呟いた言葉に、嘘はなかった。

本当にそう信じていたから。


大丈夫


と。