Jewel Memory*2つ年下




ベットの上に座って、泣きながら未来に全てを打ち明けた。



あたしが告った相手は巳波だったってこと。


酷いメール送ったってこと。


優にしか相談できなかったってこと。


全部、全部話した。



未来はあたしの話を聞いた後、


「巳波か〜!
だから昼休みサッカー見てたんだぁ」


さっきの優みたいに納得してた。



「誰だと思ってた?
あたしが告った相手」


その何気ない質問の答えは、未来の不安を直接あたしに伝える。



「絶対後輩だって思ってた。

それに最初、優に告ってOKだったのかと思って不安だったんだよ」


「相手が巳波で安心した?」


「そりゃーねぇ安心するよ」



不安だったのは、あたし1人じゃなかったんだ。


あたしのせいで未来にまで。


辛い思いをさせちゃって。


ごめんね、未来。



「電話で話してること聞こえた?」


「うん。
両想いって聞こえた」


ってことは、ママにも多少は聞かれてるんだよね。

たぶん。





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