私達はバイクを止めて悠哉がいっていた場所にいってみた




拓「トンネル、ですかね?」





優「っぽいね、てか不気味」





悠「やっぱ、帰ろうぜ、、」




拓「どうしたんですか?悠哉(黒笑)行きましょうよ」




悠「ぜってぇいい!行かねぇよ!」




拓「へぇ反抗ですか、、まぁあとからどうなるか、フフフ」



優「まぁ、悠哉、、仕方ない、いってきなよ私待ってるからさ、」




ほんと可愛そうに、、




拓「なにいってるんですか?総長。総長もいくんですよ?」




優「は?なんで私もいかないといけないわけ?




拓「みんなで行かないと、ねぇ悠哉?」




悠「ふ、ふっ、当たり前だろ、」




悠(一人でなんていきたくねぇ!!)




それからいやいや私もいかないといけなくなったんだけど、、、はぁマジいや




拓「けっこう不気味ですね!」




悠「なんでそんなにテンション高けぇんだよ!!」




優「あーもうやだ!」




トンネルに入るとーー案の定暗い、、




マジ怖い怖すぎる!!



泣きたいよ、うん




拓「大丈夫ですか?二人とも♪」




こいつ、楽しんでやがる、



悠「てめぇ、、」




早くいこう、、、