拓「で、いいですか?総長、、」



優「あ、あぁ、」



拓「近藤さん、私たちは何をしたらいいんですか?」


そうだ、それを聞かないといけないな



近「そうだな、、まずは君たちの力がどれくらいあるかだな」


悠「やっぱ、刀っすか??」


近「そうだ、、君たちの時代にはないのか?」


優「はい。ありません」



近「そうか、そんな時代が来るんだな」


そっか、この時代では刀が当たり前なんだな



本当に江戸時代に来たんだって嫌でも分かってしまう


土「お前らとあった頃から思ってたんだが、なんでお前は"総長"と呼ばれてるんだ?」



優「それはな、えっと族のトップだから?」




拓「今の時代に族なんてないですよ、、私が説明します。それはですね、私たちの時代には喧嘩が比較的出来る人達の集まりがあるんですよ、それのトップ、つまりその組織の上に立つのがその人なんです」



助かった、、だけど、なんだよ、その喧嘩が比較的出来るやつって、、


変な言い方だな、ま、江戸時代には暴走族って言うやつなんていないんだろうけどさ、



てか、、



比較的出来るじゃなくて、、できんの!

一応、いや、ちゃんと出来るから!!



なんか、惨めになってきたからここら辺でやめとこ...