「え?あー、別に大丈夫。
あんまり授業もでてないから暇だし。
つうか、
俺もいろいろと世話になったからさ。」
「お兄ちゃんに?」
「ま、いろいろな」
「でも、こんなメール
いつまで続くかわからないし、
特別なにかされてるわけでもないから
大丈夫かなと思って」
「まぁ、一樹がいいって言うまでは
送るつもりだし、
お前はなにも気にすんなよ。
別に全然負担になってねぇし。
だって、まだメールきてんだろ?」
はたっと思い当たる。
「あの、もしかして…
お兄ちゃんがバイトしてるのは
蒼介さんにお礼代を払うため…とか?」
お兄ちゃん、
それで、あんなにバイトを?



