「なんだよ、こいつ。 本格的にヤバイな。 このメールをみる限り、 今この瞬間もどっかでお前のこと 見てるってことだよな。」 この時間帯に 駅の周りを行き来している人達が 着ているのは、 私の通う 聖マリア女学院のセーラー服と お兄ちゃんの通う洸星学園の制服だけ。 「つうことは、うちの学園か。」 蒼介さんがつぶやく。