「そ、蒼介さん、 無視しちゃっていいの? あの人達、蒼介さんの友達だよね?」 「いいんだよ。」 グイグイと手をひっぱられて、 ひと気のないホームの 隅にあるベンチまでくると やっと立ち止まり、 2人でならんで座った。