「ほら、モモ、甘いもんあるから
好きなもん食えよ。
今日のバイト代は全部
お前らにつかうつもりだから。」
優しく笑ったお兄ちゃんに
メニューを渡されてびっくりする。
「すごい!お兄ちゃん!
ランチまであるっ!」
「あ、ああ。
お前、こういうとこ来ないもんな。」
お兄ちゃんが少し気まずそうに言う。
「来ないんじゃなくて、
モモに来るなっつってたんだろ?
自分はバイトしといて、
一樹、お前、
どんだけ過保護なんだよ…。」
「いや、そんなこと言った…かな?
覚えてねぇなぁ…。」
「とぼけんなよ…」
「いいの。お兄ちゃんがいてくれるなら
どれだけ厳しくされてもいい。」
本当にそうなんだよ、お兄ちゃん。
どんなお兄ちゃんだとしても
私にとっては大切な大切な
お兄ちゃんなんだよ。
そんな私を見て
優しく笑ったお兄ちゃんを
蒼介さんが
いきなり蹴飛ばした。
「いってぇな!なにすんだよ、蒼介!」
「うるせぇっ!」
「いきなりどうしたんだよ。
いってぇなぁ…。
…ってかさ、昨日はマジで
心配かけて悪かった。」
そう言って
お兄ちゃんが視線を落とした。
好きなもん食えよ。
今日のバイト代は全部
お前らにつかうつもりだから。」
優しく笑ったお兄ちゃんに
メニューを渡されてびっくりする。
「すごい!お兄ちゃん!
ランチまであるっ!」
「あ、ああ。
お前、こういうとこ来ないもんな。」
お兄ちゃんが少し気まずそうに言う。
「来ないんじゃなくて、
モモに来るなっつってたんだろ?
自分はバイトしといて、
一樹、お前、
どんだけ過保護なんだよ…。」
「いや、そんなこと言った…かな?
覚えてねぇなぁ…。」
「とぼけんなよ…」
「いいの。お兄ちゃんがいてくれるなら
どれだけ厳しくされてもいい。」
本当にそうなんだよ、お兄ちゃん。
どんなお兄ちゃんだとしても
私にとっては大切な大切な
お兄ちゃんなんだよ。
そんな私を見て
優しく笑ったお兄ちゃんを
蒼介さんが
いきなり蹴飛ばした。
「いってぇな!なにすんだよ、蒼介!」
「うるせぇっ!」
「いきなりどうしたんだよ。
いってぇなぁ…。
…ってかさ、昨日はマジで
心配かけて悪かった。」
そう言って
お兄ちゃんが視線を落とした。



