不機嫌さを顔に滲ませている 蒼介さんの横顔を見ながら、 その表情に思わずお兄ちゃんを重ねる。 「蒼介さん、 このこと、お兄ちゃんには 内緒でお願い…します。 多分、すごく怒るだろうし、 きっと、許してくれない…。」