いつからかメールの頻度が高くなって、 逆に輝へのメールが減っていった。 輝がケータイをちらちら見てたから良く覚えている。 そして運命の日。 その日は、ずっと家にいた。 大学生活も大変なもので やれば尽きることなく課題が出てくる。 ~♪ 休憩しよーっとおもっていたら ケータイが鳴った。 「相川です」 透き通った声が鼓膜に響く。 「はい…」 夏風が吹いた気がした。