「アイドルの曲歌お〜!」 「芽留ちゃんならどんな曲も可愛く歌いこなせるよ!」 「えへへ。そうかなぁ?」 「うん! 僕がタンバリンを鳴らしてリズムを取るからね!」 並ぶ二人の体格さは倍以上。 芽留ちゃんを追うようにして歩く将大君。 本当に芽留ちゃんが好きだと言うことが伝わってくる。 こんな優しげな人が飛鳥に嫌がらせをしていたなんて信じられないけど、愛故だと思うと頷けた。