【続】俺を嫌いになればいい。






そんな二人に飛鳥は青筋を立てて凄む。



イラッときたらしい智輝君はパンッと風船ガムを割って忌々しげに呟いた。





「…ぶん殴ってもいいか、コイツ等」

「…殺れ」





ゴーサインを出す飛鳥を慌てて止める。



幸せそうな二人の仲を壊すような真似をしちゃダメだと。