【続】俺を嫌いになればいい。






「じゃ、じゃあ芽留ちゃんは浮気してたわけじゃ、」

「してないよ。蜂須賀君は紗絢ちゃんの彼氏なのにするわけないもん」

「なら言い寄られてたわけでもないんだね…っ!?」

「ないない。蜂須賀君は一途な人だから有り得ないよ」





断言する芽留ちゃんに、流れる汗を拭って息を吐き捨てる将大君。