【続】俺を嫌いになればいい。






「責めるならあの男を責めるべきじゃないの!?」





指を差す先には、ひとりの小肥りの男子。





「…〜っ!?」





ギクリとした男子は声にならない叫びを上げた。



逃げるように背を向けたが、芽留ちゃんの声で立ち止まる。