【続】俺を嫌いになればいい。






眉を顰めて坂野さんを一見した飛鳥は、ゲスの極みと呼ばれた杉浦君を軽蔑の眼差しで見る。





「…お前、女なら誰でもいいのか?」

「んな!

そ、そんな訳ないだろう失礼な!」





顔を真っ赤にさせて怒る杉浦君に智輝君は噴き出した。