【続】俺を嫌いになればいい。






そう言えば『え?』と杉浦君は嬉しげに目を輝かせて擦り寄ってきた。



どうやらもっと褒めて欲しいらしい。



喜ぶ杉浦君にイラッときたのか顔を引き攣らせる廣木君は、襟首を掴んでわたしから引き離す。