可笑しな智輝君に小首を傾げていれば、女の子達と芽留ちゃんを見届けてからずっと無言だった廣木君が疲れたように呟いた。 「…違う意味で冷戦が始まりそうだね」 「え?」 聞き取れず、聞き返してみたけど上手く誤魔化されてしまう。