【続】俺を嫌いになればいい。






「…いる」





そしてわたしの肩を掴んで引き寄せた。



突然の浮遊感に揺らめき、飛鳥の胸にしがみつく。





「きゃっ、」

「…コイツ」

「あ、飛鳥?」

「…泣かしてみろ、テメエ等全員殺す」





肩を抱いたまま、全員を見渡して睨み付けた。



わたしに言ってる訳でもないのにゾッとして背筋が凍る感覚に陥る。