【続】俺を嫌いになればいい。






「まさか蜂須賀君がこんなピュアな心の持ち主だったなんて芽留、知らなかったの…!」

「余計なお世話だ」





並べられる謝罪の言葉に出てきた蔑みの言葉。



謝罪を素直に聞いていた飛鳥は青筋を立てる。