【続】俺を嫌いになればいい。






「…んだよ、それ」

「飛鳥?」

「…なら何でお前は、アイツ等とばっかりいるんだよ」





アイツ等が誰か分からず小首を傾げる。



聞けば特徴からして芽留ちゃんや廣木君、そしてA組の皆のことだと分かった。





「友達だからだよ」





それ以外の答えはなかった。



友達だから一緒にいる。



それのどこが可笑しいのかと眉を下げれば、飛鳥は不機嫌そうに呟いた。