悩んでいると―
「千夏。真尋から伝言。
30日の9時半に、駅前の本屋で待っててだって」
そう言ってきたのはお兄ちゃん。
私は、
「うん、分かった」とだけ答えた。
その時に、リストバンドとタオルを渡し、自分の気持ちを伝えようと、強く思った。
そして迎えた30日。
約束の本屋で真尋くんを待つ。
「千夏、お待たせ」
すぐに真尋くんはやって来た。
「うん」
真尋くんが好きだと自覚してから、会うのははじめて。
なんか、やっぱり緊張してる。
返事も上ずった。
「呼び出してごめんな」
でも真尋くんは気にする様子もなく、いつも通りに話しかけてくれた。
「私も、真尋くんと話したかったから大丈夫」
私も普通に話せるよう心がけた。
「千夏。真尋から伝言。
30日の9時半に、駅前の本屋で待っててだって」
そう言ってきたのはお兄ちゃん。
私は、
「うん、分かった」とだけ答えた。
その時に、リストバンドとタオルを渡し、自分の気持ちを伝えようと、強く思った。
そして迎えた30日。
約束の本屋で真尋くんを待つ。
「千夏、お待たせ」
すぐに真尋くんはやって来た。
「うん」
真尋くんが好きだと自覚してから、会うのははじめて。
なんか、やっぱり緊張してる。
返事も上ずった。
「呼び出してごめんな」
でも真尋くんは気にする様子もなく、いつも通りに話しかけてくれた。
「私も、真尋くんと話したかったから大丈夫」
私も普通に話せるよう心がけた。


