美波はいつもは食べるクレープを食べに行かないで2人何も話さずにゆっくり歩いていた。

「美波…さっき大丈夫って言ったけどごめん。ちょっと話、聞いてもらっていいか?」

美波の家の前まで送っていったらそんなことを言ってしまった。

「じゃあ…家で話聞くから一緒にご飯食べてもらってもいい?」
「…おう。いいのか?」
「うん!大丈夫!」