金属がぶつかり合い甲高い音を立てる。
ナイフを逆手に持ったベリルは身長差からいってもブリオとのリーチが足りない。
その体格差からもブリオに負けは無いと確信した。
しかし、男の攻撃はことごとくかわされて苛つき始める。
「くっ──この! ちょこまかと!」
薄暗がりにエメラルドの瞳が輝きブリオはゾクリとした。
「はい、終わり」
「──っ!?」
突然の発砲に男が声もなく倒れ込む。
「き、きさま! 卑怯だぞっ!」
「勝負してたのは俺じゃない」
撃たれた足を押さえて叫ぶ男に泉はハンドガンを仕舞いながら近づき、しれっと言い放った。
ナイフを逆手に持ったベリルは身長差からいってもブリオとのリーチが足りない。
その体格差からもブリオに負けは無いと確信した。
しかし、男の攻撃はことごとくかわされて苛つき始める。
「くっ──この! ちょこまかと!」
薄暗がりにエメラルドの瞳が輝きブリオはゾクリとした。
「はい、終わり」
「──っ!?」
突然の発砲に男が声もなく倒れ込む。
「き、きさま! 卑怯だぞっ!」
「勝負してたのは俺じゃない」
撃たれた足を押さえて叫ぶ男に泉はハンドガンを仕舞いながら近づき、しれっと言い放った。



