俺は再び松河さんのことを強く抱きしめる。 「わたし…何かでいい‥の…? 杉‥山君まで…‥」 「いいにきまってるよ、じゃなかったら告白なんてしないから」 松河さんは俺の背中に手を回してくれた。 「ありがとう…よろしくね‥杉山君……」 涙を浮かべながら微笑む松河さんは今まで一番綺麗だった。