嬉しいような悲しいような表情を浮かべる。 きっと、松河さんも気づいてたんだ。 俺が松河さんを避けてた理由が。 「ん?あれ」 よく見ると、松河さんは今日もスケッチブックを手にしていた。 何かを描いてたのだろうか。