あたしが初めて恋した日。

「そうだ」

『え?誰の?』


「俺等の」

『なんで?』


「気に入ったから」


・・・いやいやいや!!


おかしいでしょ!!

あたしには拒否権ないんかい!!


「元から無い」


『えええええ!!エスパー!?』


「違う。口に出てた」


『マジですかぁぁぁ・・・でも、私でいいの?』


「何故だ」


『私、汚れて・・・「無い」・・・え?』


「お前は汚れて無い。だから、な?」



『っ・・・ふぇっ・・・うわあああ!!』


それから、何時間泣いたんだろう。


いつのまにか、寝ちゃったんだよね