「ふーん。八十島も大変ねえ、こんな鈍感を好きになっちゃって・・・」 「へ?今何か言った??」 風の音で愛莉の言葉が聞こえなかったから聞き返すと、彼女はニヤニヤと気持ち悪い笑みを浮かべて、なんでもなーいと言った。