「沖田、もしかして病気?」 「・・・そんなわけないでしょ」 「それなら何で血を吐くの」 あ・・・クラクラしてきた・・・ 「知らない!」 「ハハッ!」 倒れる寸前吉田の笑い声が聞こえた。 ・・・すいません近藤さん、生きて帰れないかもしれません。 そして・・・