美しい桜との約束

~美桜目線~






「行った・・・みたいですね」





「・・・そうですね」





今山南さんの部屋でお茶会中なわけです。


和菓子うま~い!


・・・じゃなくて!





「沖田さん大丈夫でしょうか・・・」





「大丈夫ですよ。総司は強いですから。


美桜君を連れて行かなかったのは総司なりの理由があると思いますよ?


気にすることはありません」





「はい・・・。


でも連れて行かなかったのはただ邪魔だっただけですよ」





「ははっ。美桜君は自分を下に見すぎです。美桜君は強いですよ?自信持って下さい」