「危ない!!」 「は?!馬鹿っ!!!」 キキー!ドンっ! 猫を持ってその場から離れようとしたが、あまりにも車が速かったので、ぶつかる寸前で猫を向こう側へ投げた。 やっぱり車って速いわ。なんて考えていて、立ち上がろうとしたら・・・た、立てない・・・。 「い・・・痛すぎでしょ・・・。」 と笑ってはみたものの本当に痛すぎる・・・。こんなんなら意識を失いたかった。残念ながら頭はしっかり動いてて、ただただ激しい痛みだけが感じ取れる。