「ハッ!!!」 眩しい光が目に入り目を細めた。 ・・・夢?さっきの光は誰?と、考えていたら誰かが隣にいた。 逆光で見えなかったけどなんとなく、誰かはわかっていた。 「・・・良く眠れなかったみたいだね。そんなに汗だくになって・・・。 どんな夢を見たわけ?」 「沖田・・・さん?」 「うん?」 やっぱり沖田さんだ。 「何でもありません。」