「・・・楽しい人生だった!


俺について来てくれた仲間たち!!本当に感謝してる!!


先に逝ってしまうこと・・・許してくれ」





そう・・・。本当に楽しかった。


総司が俺を父のように接してくれたことや、トシが俺に零した総司に対しての文句。


左之や新八、平助の会話。


山南君の面白い世間話。


源さんの美味しい料理。


一が俺に対し忠実だったこと。


すべてが楽しかった。悔いのない人生だ。