「なんでいつも君は・・・!!


ゴホゴホッ・・・ゴホッ・・・ゲホッ!!」





ベチャ・・・





「!!


沖田さん大丈夫ですか?!


息出来ますか?!」





私は必死に沖田さんの背中を摩った。



数秒後沖田さんは私に向かって手を出し






「もう・・・大丈・・・夫・・・から」





と言った





「でも!!」