誰がこの天才剣士が結核になるなど予想しただろう…………………。
誰がこの笑顔を消すのだろう………。
歴史を変えられるなら……総司を結核から守り、死ぬまで一緒にいたい
予防から始めよう……………。
マスク作って……うがい手洗い。清潔。肩揉み………私が出来る全ての事をしよう
ポロポロポロポロポロポロ
ザーーーーーーーーーーーー
総司「莉奈…もしかして…泣いてる?」
莉奈「泣いてる……」
土方「どうした?」
莉奈「二人とも……死なないで」
土・総「(そう遠くない未来に俺は(僕は)……………死ぬんだな)」
総司「死なないよ」
土方「当たり前だ」
莉奈「うん………。そうだよね……」
莉奈はスーツケースを閉めて立ち上がった
莉奈「ありがとうございました」
深々と頭を下げた莉奈
土方「総司が巡察の時はこっちの部屋だ。分かったな?」ナデナデ
莉奈「はい!」ギューーー!!!
土方「はい。総司は部屋戻れ!気が変わった。莉奈はずっとこの部屋だ」ギュ!
総司「冗談じゃありませんよ!!!
行くよ!莉奈」 総司はスーツケースを持ち莉奈の襟首を引っ張った
土方「(ケラケラケラケラ)ちゃんと寝ろよ?明日も巡察だろ?朝まで起きてんじゃねぇぞ?」
総司「約束は出来ませんが……努力します」
土方「………莉奈………。静かにな…」
莉奈「(クスクス)了解!!!」
……………………………………
土方「娘を嫁に出すのはこんな気持ちか?………………………………。
世の親父はたまんねぇな…………。」
ーーーーーーーーーーーー
莉奈「お邪魔しまぁ〜〜〜す!!
此れからお世話になります」
総司「幸せになろうね………」
莉奈「うんっっっ!!!」
総司「DVDも見放題!!!」
総司のお気に入りはパニック&戦争映画と、お母さんが入院したから娘二人を連れて自然溢れる田舎に引っ越すが、娘二人は昔から住んでる森の妖精?妖怪?に何度も助けてもらう日本のアニメ。
毎回泣いてる総司………。
私はどっちかっていうとデッカいダンゴムシが大量に襲ってくるのを谷の姫様が自然と人間の共存を守るために戦うアニメが好きなんだけどね〜〜〜〜〜〜。
莉奈「一本見る?」
総司「今日は……見ないよ?」
莉奈「あぁ。そう…………。」
総司「夕餉食べたら壬生寺行こう!それから……お風呂入って寝よう!!!」
莉奈「寝るんだ(ケラケラケラケラ)
じゃあ……私はデッカいダンゴムシ見てから寝るね」
総司「今日は見ないって言ったよね」ジト
莉奈「総司は見ないんでしょ?」
総司「寝るって……眠ることだと思ってたりしないよね〜〜〜〜⁇⁇」

