未来からの贈り物





総司は前屈みになり、莉奈の髪を梳きながら微笑む


総司「今ね……土方さんと山南さんが僕達の仲を認めて貰うように説得してくれてるよ?」


莉奈「マジかっっっ!!!」


ゲシッッッ!!!


莉奈が思いっきり起き上がったから莉奈の頭が総司の顎にクリーーンヒット!


総司「莉奈ぁーーーーーー!!!」


二人で悶絶timeを過ごしていると土方が帰ってきた


土方「……………………………。
何やってんだ………。お前ら………」


プルプル震えながら悶絶してる二人を見ながらため息交じりに呟いた土方


莉奈「ちょっとした事故がありまして………痛みに耐えている所でありまして………」


土方「莉奈………総司の部屋へ越せ」


総司「許されたんですか?」

顎を押さえながら起き上がった総司。


土方「あぁ……。俺の気が変わらないうちに荷物纏めて行け」


莉奈「ありがとうございます!私が居なくても寝られますか?」


土方「餓鬼じゃねぇ……。ただ……寂しくなるな………」


莉奈「…………………土方さん………」


土方「早く行けって……。もう直ぐ気が変わりそうだ」


莉奈は土方の頭を撫でて荷造りを始めた


土方は莉奈の後ろ姿を眺めている


土方「総司に飽きたら俺んとこ来いよ」


総司「土方さぁーーーーーーん……。土方さんには勝てないんだから誘惑しないで下さいよ!」


土方「莉奈が俺んとこ来たら他の女は抱かない…………。総司が死んだら容赦無く頂く」


総司「殺さないで下さいよっっっ!!!」


土方「まぁ……残りの時を楽しめ」


土方は乱暴に総司の頭を撫でた。


総司「はい。ありがとうございます」


総司は結紐を解き、縛り直した。


土方はまたクシャクシャにする


総司「……………………………。
止めてくれませんか?」


土方「この世で一番美しい物を独り占めした罰だ!!!」クシャクシャ


総司「光栄ですね……。大事にします」


土方「…………………。死ぬなよ?」


総司「土方さんも………」


土方「お前が死んだら日本は沈没する程泣くぞ?莉奈は………」クスクス


総司「気を付けます」



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