未来からの贈り物





莉奈「とりあえず平助を沈めます」


平助「御勘弁をっっっ!!!」


莉奈「それはならぬっっっ!!! あのショールは高かったんだからっっっ!!! 遊んで良い物じゃないんです!」


平助「左之や新八もやってたぞ」


莉奈「ほぅ〜〜〜〜〜〜………」


山崎「天女らしからぬ………」


莉奈「山崎烝!黙れっっっ!!!でないとお主も沈める!!!」


左之「俺らは莉奈が本当に天女かどうか羽衣を付けて飛んだだけだ」


莉奈「……………平助と同じですよね」


新八「破いてないっっっ!!!」


莉奈「だから何?」


平助「助けてっっっ!!!」


莉奈「ならぬものはならぬのです」


左之「はぁ?」


莉奈「会津の有名な言葉だろう。ダメなものはダメなんだよっっっ!!!」


土方「まぁ……もう羽衣もないんだから良いだろう」


莉奈「何ですか?あなたは豊玉発句集を破かれて隠されたらどうするおつもりで?」


土方「……………斬るっっっ!!!」


莉奈「そうでしょう!そうでしょう!それが正常な判断です」


山南「違いますよ?」


莉奈「……………………………。
さて……誰から逝きますかぁ?」


山崎「そういや……何で慶喜公が良いんや?」


莉奈「将軍家茂は間も無く亡くなり、15代将軍が一橋慶喜になるからである」


幹部「何だとっっっ!!!」


莉奈「かっけだっけ……。って病気でね………。可哀想に……21歳の若さでだよ?」


幹部「……………………………。」


莉奈「だから一橋慶喜が将軍になり徳川慶喜になるんだけど、この先の戦で、新撰組や会津、見廻組とかさ、他の藩が戦ってる最中に松平容保と側近連れて江戸に逃げちゃうんだよ………。

それも止めたい。

後は薩摩が長州と手を組むことにより、長州は強くなり、更に天皇をも味方につける。15代将軍徳川慶喜が250年も続いた幕府に幕を下ろします」


幹部「っっっ!!!」


莉奈「今日はココまで!!!まだまだ沢山の戦がありますが……みんなは……幕府や長州とか関係なく……新撰組を守って下さいね………。私は慶喜と色んな意味で戦うからさっっっ!!!」