未来からの贈り物





土方「行かせないっっっ!!!」


莉奈「いや………出来るかどうか分からないけど……先を知ってる私だけが出来る事をしようと思う。其れをやるなら一橋慶喜の近くにいる方がやり易いから。

それに……幕府軍にいる限りは、絶対に会えるから大丈夫!!!」


左之「お前、慶喜公に交わったら力が消えると言っただろ」


莉奈「あれは嘘。私を犯さないように言っただけ……。実際総司と寝ても変わらなかったし」


平助「やっぱり……嘘じゃないんだ…」


莉奈「それより……私のショールを破いたお馬鹿さんは誰ですか?」


古株「平助」


莉奈「何で?」


左之「屋根から落ちて………」


莉奈「…………………。平助……。」


平助「すみませんでした。」

土下座する平助。


莉奈「で?隠したのは?」


総司「土方さん」


莉奈「でしょうね………。」


土方「近藤さんが隠せって言ったんだ」


莉奈「……………………………。」


平助「申し訳ございません!!!」


莉奈「平助…。何の刑が良いですか?」


平助「火は吐かないでくれ!!!」


莉奈「私はドラゴンじゃない」


平助「え?」


莉奈「龍?」


平助「龍は火を吐くのか?」


莉奈「知らねぇよっっっ!!!お伽話じゃねぇかっっっ!!!」


土方「天女伝説もお伽話だ」


莉奈「で?……平助。どうする?」


土方「無視するのか!!!」


莉奈「私は天女じゃない!!!」