未来からの贈り物




左之「いつっっっ!!! 何処で!!!」


総司「壬生寺で……土方さんに別れろと言われた後………私の部屋で……」


土方「やったのか?本当に?」


総司「…………………はい」


平助「そぉんなぁ〜〜〜〜〜〜………」


新八「じゃあ……恋仲になっても平気なんじゃねぇの」


左之「だな……」


土方「近藤さん次第だ」


総司の顔は笑顔になった………


雨が降り出した


総司「泣いてるのかな………」


スーーーーーー


総司「やっぱり泣いてる…………」


土方「何だ?こいつが泣くと雨が降るのか?」


左之「いや……それに気付いたのは慶喜公だ………」


四人「はぁ〜〜〜〜〜〜……………」


土方「どうゆう事だ」


新八「武田をやった後、甘味処で慶喜公に傘を取られてバレた」


武田「言い方に気を付けろ!!!」


総司「あと七ヶ月で引き取りに来ます」


土方「っっっ!!!何だと?何故黙ってた…………………」


莉奈「私が黙っててって言ったから…」


土方「何故だ」


莉奈「折角強くなって武田やって外出許可が降りたから……。残りの時間を大切に使いたかったから……………」


土方「だから……何故…………」


莉奈「また外出禁止になったら……私は死ぬまで地獄でしょ?」


全「………………………………。」


土方「幕府相手じゃ……申し立ても出来ねぇじゃねぇか!!!」


莉奈「私が……新撰組を悪いようにはさせない。 土方さんは……近藤さんだけ見てて………。これから新撰組はどんどん大きくなる。そして……近藤さんは……偉くなり……ガラッと変わってしまうから……………。 幹部ですら近藤さんを見捨てるから……。近藤さんを変えらるのは土方だけだよ…………………」


土方「今は近藤さんよりお前だ!!!」


莉奈「土方………私ね?幕府には行くつもりだったから……良いの。ただ……みんなと離れるのがメチャメチャ辛い…」


総司は畳に膝をついて後ろから莉奈を抱き締めた


総司「離れたくない………」


莉奈「私も…………」