未来からの贈り物





お風呂の前で総司待ち


ガラッ!


出て来た所を引っ張って近くの書物がある物置に連れ込んだ


総司「大胆ですね」


莉奈「抱いても力を失うのは嘘だから!幕府側にやられないようにする為の嘘だからね?私は天女じゃないし……力もない。分かった? それだけ言いたかったの。気にしてたみたいだから……。

バレたら困るから……行くね」


グイッ!


総司に引っ張られて壁に背が当たる


総司からのkiss


莉奈も総司の背中に手を回す


総司は首にkissを落としながら帯を解いた。お腹周りや太ももを優しく撫でる


右手が胸に来た時


ギーーーーーーーー


総・莉「……………………………。」


土方「っっっ!!!

……………………………………。

おぃコラ…………………」


土方は中に入りドアを閉めた


ゴンッ! ゴンッ!


土方から強烈な拳骨を頂いた


土方「莉奈は整えろ。総司!莉奈を……抱いたのか………」


総司「今……抱こうかと………」


ゴンッ!


土方「一度も……抱いてないんだな?」


総司「…………………はい」


莉奈「総司は悪くないよ?私が総司のお風呂から上がるの待ってて此処に押し込んで誘ったんだから………」


土方は持って来た書物をしまい、二人の前に立った。


土方「別れろと言ったな?」


莉奈「別れました」


土方「じゃあ…これはダメだろ!!!」


莉奈「私が欲求不満になったら?」


土方「っっっ!!!」


総司「っっっ!!!」


莉奈「夜中に土方さん襲ったら抑えられる?」


総司「止めてよ!!!」


莉奈「土方さんは……どれ位我慢できますか?」


総司「莉ぃ〜奈ぁ〜!聞きたくない!」


土方「オナゴだろ!」


莉奈「女だって好きな人に抱いてもらいたいんです」


土方「……………………………。すまない………」


莉奈の腕を引っ張り、物置から出て部屋へ戻った


総司を放置して…………………


莉奈「ちょちょちょちょ…土方さん!」


土方「我慢しろ!もしくは自分で……」


莉奈「あなたが寝ている横でですかぁ?」ジトーーーー


土方「……………………………。処理してやろうか?」


莉奈「……………………………。
なら総司にしてもらいますよ」ジト


土方「風呂入れっっっ!!!!!!」


莉奈「はぁ〜〜〜い!」


莉奈はお風呂の準備して向かった


土方も後ろをついてくる。見張る為に…


土方「一緒に入るかぁ?」


莉奈「結構です!!!」


土方「ケラケラケラケラ」


莉奈「はぁ〜〜〜〜〜〜…………」



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