土方「俺の部屋ここな?」
総司「…………………何で?」
土方「たまに此処で仕事する。別宅だ!別宅!」
莉奈「私、もう小姓じゃ無いですからね?」
土方「はいはい。分かってる」
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引っ越しは組の皆も手伝ってくれてあっと言う間に終わったのだが……
それからと言うもの……溜まり場と化した我が家は幹部の家みたいになっていた
総司「あなた達……何でずっといるんですか!」
左之「何か落ち着くんだよ……」
慶喜「城から隠し通路作ったからな…良い逃げ道が出来た……」
土方「此処での仕事は、はかどる」
莉奈「ふふ……。私に休む間もくれないケダモノども……早く帰りたまえ!!」
新八「今日、書物から莉奈の文が出て来たぞ!」
莉奈「聞いてるーーー???」
総司「何だって?」
新八「百聞は一見に如かず………」
莉奈「…………………どんな心境で書いたんでしょうね………」
平助「お前が書いたんだけどね………」
莉奈「全く覚えてない………」
左之「春画に入ってた文は………
腐りますよ〜〜〜? だったからな?」
莉奈「それは何と無く覚えてる」
土方「俺は……
裏切られても、それを嘆くより、信じた自分に胸を張れ……
これは……良かった………」ニコッ!
近藤「辛いこともある。悲しいこともある。 全てを放り出して逃げたくなるときもある。
でも……それを乗り越えて新しい朝を迎えたら……きっと己は成長してる」
一「九割無理なら残りの一割を信じたい。 十割無理なら一割を作る努力をしたい」
山南「あなたに起こる幸せでは無い事の全てが不幸とは限らない。
例え良く無い何かがあったとしても
それで大切な事に気付けたりするんだから………」
左之「努力の上に花が咲く」
新八「何の変哲の無い日常が最上級の幸せだって知ってる?」
平助「苦しい時は、一度立ち止まって夜空を見て大きく深呼吸してみて?
今の悩みが小さく見えるよ………」
源さん「努力の先にある物はただの結果。 一番大切なのはその過程………」
総司「大切な仲間が誰一人かけることなく成し遂げた人生こそ、勝者だ」
莉奈「休憩時間にスマホで見た心に残った詩です。 まだ文は届いてるんだ…。
これは、私にとって……未来からの贈り物です。 お金で人の心までは買えない。 全国からの……贈り物です」

