未来からの贈り物





その後、凄まじい拷問の末、伊東甲子太郎一派はこの一年弱で百人以上の仲間を作り、兵力を上げていることが分かった。 勿論、銃は横流し………。


明日の作戦も流れていること……


勿論、彼方の情報も入って来たから、逆手にとる


慶喜「敵にはまだ捕まったことはしれてない。こいつらをそのまま泳がす」


土方「危険過ぎますっっっ!!!」


慶喜「目には目を。歯には歯を。
良いか?馬鹿な真似したらお前らの命は愚か、一族全て根絶やしにするぞ!」


「っっっ!!!」


慶喜「全員だっっっ!!!莉奈を……。
天女を馬鹿にするものは誰だろうが許さんっっっ!!! 明日の朝まで牢に入れとけっっっ!!!」


会津兵が間者を牢に入れた。


慶喜「容保。幹部全て集めろ」


容保「はい」


容保が部屋を出ると、慶喜が莉奈にかかる羽織を取った


慶喜「悪かった……」


莉奈「え?」


慶喜「部下の不祥事。及び、見苦しい所を見せた」


莉奈「大丈夫です」


ギューーーーーー


慶喜「悪かった………」


総司「はいはいはいはい。そこまで!
妻に触れないで下さいね〜〜〜」


莉奈を引っ張り総司に抱き寄せられる




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明日の作戦の練り直し


伊東甲子太郎の一派を油断させる為に、始めは作戦通り。天皇と莉奈の待機させる屋敷を変え、当初予定していた通り、敵を天皇の部屋へ誘き出す。


天皇と莉奈に扮するのは体型が似ているものを使う。


隠し通路はバレている為、使えない。


私と、天皇、家臣は莉奈の間で待機。


慶喜「土方を放たれたら居間の畳の下が隠し通路にしてある。これを知っているのは俺と天皇、家茂だけだ」


莉奈「はい」